【「言葉にできない気持ち」を誰かに話せていますか?】「誰かの言葉に救われた日」を、覚えていますか?

介護の仕事をしていると、言葉にすることの難しさと、その力強さの両方を感じる場面が多くあります。あるときは利用者さんのひとことに胸があたたかくなり、またあるときは同僚のさりげない励ましに救われた…。言葉の力は、心の奥に静かに届くものです。


私たちは、常に誰かを支える立場にありますが、自分が支えられる瞬間も同じくらい必要です。特別な名言ではなくても、日常の中で交わされるたった一言が、その日の疲れをふっと和らげてくれることがあります。


そんな「救われた言葉」を、誰かと分かち合ってみませんか? 話すことで、その言葉の意味がより深まることもあります。自分の中で大切にしていた思いが、他の誰かの励みになることだってあるのです。


かいご姉妹サロンでは、現場で感じた気持ちや、心に残った言葉を共有できる場があります。「こんな一言が嬉しかった」と投稿してみるだけでも、温かなつながりが生まれるかもしれません。


あなたが心にしまってきた「その言葉」。誰かに伝えてみませんか?