【“相談できる先輩”がいない職場、どうしてる?】「孤独に働いてる気がする」…それ、本当に一人?

シフト勤務の多い介護現場では、出勤タイミングがずれることで、スタッフ同士の接点が減り、「なんだか一人で働いている気がする」と感じてしまうことがあります。


特に夜勤明けや早番のときなど、ゆっくり話す余裕もなく、そのまま帰宅する…という日々が続くと、「相談する相手がいない」「職場に味方がいない」といった孤独感に包まれてしまうことも。


でも、ふと立ち止まって考えてみると、自分と同じように感じている同僚が、実はすぐそばにいるかもしれません。


また、職場以外に安心して話せる場所を持つことも、孤独感を和らげる手段です。たとえば、介護職の方々が気軽につながれる「かいご姉妹サロン」のような場では、悩みを吐き出したり、共感を得たりできる交流が生まれています。


一人だと思ったその気持ちも、実は多くの人とつながる第一歩かもしれません。