介護職としてキャリアを積むなかで、「介護福祉士を取ったから安心」と思う瞬間があるかもしれません。でも実際には、そこがゴールではなく、むしろスタートだと感じることも多いのではないでしょうか。
資格を持っていても、現場での評価や役割が思うように広がらなかったり、自分らしい働き方が見つからなかったり…。そうした違和感に直面したとき、立ち止まって「私はどんな介護がしたいのか?」を問い直すことが大切です。
「正解」よりも「納得」できるキャリアを目指すために、他の介護職の方の考えや実例を聞くのも一つのヒントになります。たとえば、介護職同士が交流できる「かいご姉妹サロン」では、資格取得後の悩みや、それぞれの働き方の工夫など、リアルな声が共有されています。
誰かの「正解」ではなく、自分にとっての「納得」を見つけて、あなたらしい介護の道を歩んでいけますように。