介護現場で「質の高いケアが求められる」と聞く機会は増えました。でも実際に働いていると、「それってどういうこと?」と感じることも多いのではないでしょうか。
たとえば、丁寧に声をかけること、利用者さんの表情をよく観察すること、チームで連携を取ること…。ひとつひとつは当たり前のようでいて、「これでいいのかな」と自信が持てなくなる瞬間もあります。
また、事業所ごとに方針や基準も違いがあり、自分の判断が正しいか不安になることもあるでしょう。
そうした疑問をそのままにせず、他の介護士と気軽に共有・確認できる場があると、視野が広がり、日々のケアに納得感が生まれやすくなります。
「かいご姉妹サロン」では、現場で感じるちょっとした疑問や価値観の違いなどについて、自由に話せる投稿も歓迎されています。正解のないテーマだからこそ、他の人の視点がヒントになるかもしれません。
“自分なりの質の高いケア”を考えるために、一度ゆっくり言葉にしてみる時間を持ってみませんか?