介護の現場では、一日があっという間に過ぎていきます。だからこそ、ほんの少しの“癒しの時間”を意識的に作ることが、心身のバランスを保つうえで大切だと感じる方も多いのではないでしょうか。
たとえば、休憩中に温かい飲み物を選ぶこと。ちょっとした音楽を流すこと。休憩スペースに植物を置くこと。大げさなことではなくても、“自分に合った落ち着く工夫”は確かに存在します。
日々のケアを続けていくには、こうした小さなリセットの積み重ねが、大きな支えになるのかもしれません。
介護職同士で「私はこうしてるよ」「それいいね!」と気軽に共有できる場があれば、工夫の幅も広がっていきます。かいご姉妹サロンでは、そんな身近なアイデアや工夫の投稿も歓迎しています。
“癒し”は人それぞれ。でも、ちょっとした工夫の共有が、誰かの明日を軽くすることもあるのです。