【“感情労働”って、どう向き合ってる?】感情が「動く」から、疲れるんだと思う

介護や医療の仕事は、常に人と向き合う場面が多くあります。
利用者さんやご家族の表情、言葉、空気の変化…
そこに反応して自分の感情も揺れ動く、そんな日々が続きます。


怒り、不安、喜び、戸惑い。
一日が終わるころには、心がフルマラソンを走ったかのようにぐったりしている——それが“感情労働”のリアルです。


でも、感情が動くのは、それだけ真剣に、丁寧に人と向き合っている証拠でもあります。
疲れるのは、決して弱さではなく、むしろ「真面目に向き合ってきた証」なのだと思います。


そんなとき、自分の感情を誰かにそっと預けられる場所があると、気持ちは少し軽くなります。
かいご姉妹サロンでは、「心が動いた瞬間」を安心して投稿できる場を目指しています。
感情を閉じ込めるより、やさしく外に出してみませんか。