【“感情労働”って、どう向き合ってる?】「笑顔でいなきゃ」と思うとき、心は泣いているかもしれない

介護や医療の現場では、「いつも笑顔でいること」が求められる場面が多くあります。
優しさや安心感を届けるために、表情や声のトーンにまで気を配ることも少なくありません。


でも、心の中では泣きたい気持ちを押し殺して、「笑顔」を演じていることもあるのではないでしょうか。
そんなとき、自分の本音に蓋をしていることに、気づけないまま頑張り続けてしまうこともあります。


“感情労働”のつらさは、感情を出すこと以上に、「出せないこと」によって蓄積していくのかもしれません。
誰にも見せられない弱さを抱え込むことで、無意識のうちに心がすり減っていくのです。


そんな気持ちをそのまま言葉にできる場所があったらどうでしょうか。
かいご姉妹サロンでは、「笑顔の裏にある気持ち」も、誰かに受け取ってもらえるような投稿の場を目指しています。