【“名もなき業務”に価値を感じたい。見えない努力の正体】「誰にも気づかれない仕事」を、誰かは見ている

介護の現場では、記録にも残らず、評価の対象にもなりにくい“名もなき業務”がたくさんあります。 使い終わった車椅子の片付け、散らかった備品の整理、みんながスムーズに動けるように先回りして動くこと――。


それらは、利用者さんの笑顔に直結するわけでも、報告書に書かれるわけでもありません。 けれど、そのひとつひとつが現場を支えていて、誰かの「働きやすさ」を生み出しているのです。


「誰も見てないから、意味がない」と感じることもあるかもしれません。 でも、そんな気づかれにくい努力こそ、実は現場に根を張る“信頼”の種になっているといえるでしょう。


かいご姉妹サロンでは、そうした“見えないが確かにある努力”を言葉にできる投稿の場を目指しています。 「やっててよかった」と思える瞬間を、仲間と分かち合いませんか。