【“ごめんね”と“ありがとう”の使い方、迷ったことは?】「ごめんね」が口ぐせになっていた理由

ふとした会話の中で、つい「ごめんね」と言ってしまうことはありませんか?
実際には謝るようなことではなくても、なぜか先に「ごめんね」が出てしまう。そんな自分に気づいて、戸惑ったことがある方もいるかもしれません。


「忙しいときに声をかけてごめんね」
「ちょっとだけお願いしてごめんね」
ほんの少しのやりとりの中でも、謝ってしまう場面は意外と多いものです。


もしかすると、それは相手への気づかいが強いからこそ。
でも、言いすぎてしまうと、自分の存在が“申し訳ないもの”のように感じられてしまうこともあります。


「ありがとう」と伝える場面でも、代わりに「ごめんね」と言ってしまう。
その背景には、「負担をかけたかも」「迷惑をかけたかも」という不安があるのかもしれません。


かいご姉妹サロンでは、「ごめんね」と「ありがとう」のバランスに悩んだとき、自分の思いをそのまま書き出してみることができます。
誰かの投稿に共感したり、似た気持ちに出会えたとき、少しほっとできるかもしれません。


謝ることも大事。でも、感謝の気持ちを素直に伝えることも、自分を大切にする一歩かもしれません。